2016-10-27 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号
最後に、山居書記長さんにお伺いいたします。 かつてウルグアイ・ラウンドから、当時のことも御存じであろうというふうに思います。TPPでは、除外になったとか対策がどうだとかということはあるんですけれども、農産物でいえば、過去最大の輸入が見込まれる関税撤廃等であること自体は事実であります。セーフガードの撤廃なども、それぞれの年は違いますけれども、あることからもそれは明らかです。
最後に、山居書記長さんにお伺いいたします。 かつてウルグアイ・ラウンドから、当時のことも御存じであろうというふうに思います。TPPでは、除外になったとか対策がどうだとかということはあるんですけれども、農産物でいえば、過去最大の輸入が見込まれる関税撤廃等であること自体は事実であります。セーフガードの撤廃なども、それぞれの年は違いますけれども、あることからもそれは明らかです。
次に、山居忠彰君にお願いいたします。
私も同感でありますが、それを話していると時間がなくなってしまいますので、次に、現場で農業者としても御奮闘いただいている山居公述人にお伺いをさせていただきたいと思います。 ここは、今の中原先生と同じ質問なんですが、いわゆる五品目、言いかえると基幹作物ですよね。この基幹作物に手がついた。
私も先週日曜日に酒田へ行ってまいりまして、ちょっとRESASのデータ見させてもらいましたが、あそこに山居倉庫ですか、という定点の、観光の人口の動きが分かるわけですが、観光地ですから休日が人が多いかと思ったら、逆なんですね。ということで、結構観光地ではないということがデータとして出てくるわけです。
あるいは、先日参考人に来ていただいた山居書記長を先頭とする北海道農民連盟という、いろいろな勉強を共に情報交換をしながらやっているグループも非常に関心が高い方々であります。 その方々が、この法案の審議をどのように見守っているのかということを私なりに少し代弁をいたしますと、まずは法案、戸別所得補償なくなるんだよな、一万五千円どうなるんだと。
先週は、東京大学の大学院農学生命科学研究科准教授の安藤光義さん、また株式会社勝部農産代表取締役勝部喜政さん、北海道農民連盟書記長の山居忠彰さん、愛媛大学客員教授の村田武さんの四名にお越しをいただいております。それぞれに対する質疑は、今回の法案並びに今後の農政を考える上で非常に貴重なやり取りであったというふうに感じております。
特に、今水田の面積の話がありましたけれども、山居参考人の集落には一枚六・九ヘクタールという田んぼがあります。大変大きな田んぼで、作業効率がいいかというと、面積が広過ぎて大変なんじゃないかなというふうに思っています。 そんな中で、今回なぜこんな改革をしたのか。農水省とここにおられる自民党農水の幹部だけで考えたのではないんじゃないかというふうに危惧をしています。
○小川勝也君 さらに、山居参考人にてん菜についてお伺いしたいと思います。 野村委員長はサトウキビの専門家でありますが、てん菜のことについて知悉をしている委員は多分少ないと思います。私たちは、てん菜の作付けは畑作の輪作体系の中で重要だと思っていますし、山居参考人のお住まいになっている士別市には日本甜菜製糖の砂糖工場があります。このてん菜の作付けが今減っているんで、相当悩んでいます。
この後庄内平野の中心地に位する米穀保管倉庫である国立の庄内倉庫及び庄内経済連の歴史ある山居倉庫を視察し、最近の米穀の集荷、保管、収容事情を食糧事務所長から伺いました。 現地の視察を終り、酒田市役所において市政の概要を聴取いたしました。その際酒田市袖浦地区の砂地地帯改良について、東北開発のうちに採択願い、果樹園五町歩未満までの国の助成措置を要望する土地改良区の陳情がございました。